雛形
ポップズの社会契約論が最も説得力あると思う理由について。(倫理の教科書を読んで)
憲法記念日であることから、憲法について学び直しをしていて、高校時代の倫理および政治経済の教科書を読んで思いついてことを書きます。
ポップズの社会契約論が最も説得力あると思う理由について。
憲法といえば、そのベースとなる社会契約説がある。
教科書では、主に三人の社会契約説が紹介されている。一人はホップズのリヴァイアサン、二人目はロックの統治論、三人目はルソーの社会契約論である。
これらの見解の相違は様々あるが、ここで取り上げるのは「人間の本質」についてでる。ホップズの場合、人間は利己的な生き物であるとする。ロックは、理性的な生き物であるとする。ルソーは、自己愛と同情を持つ生き物であるとする。
これらを前提として場合、ホップズの見解であれば、人間の利己性を最大限に追求した場合、他人同士を傷つけあう無法地帯な状況(自然状態)を作りうるので、それを防止するために人間の自由権の一部を国家に譲渡して、自由権を相互的に調整する国家を作ろうとする考えであると、私は思った。この考えであれば、人間の自由権の一部を国家に譲渡する理由がちゃんと説明できると考える。
しかし、ロックやルソーのような見解を前提とした場合、人間は理性や同情によって、そもそも紛争が起こさないような状況を前提としていると思われる。しかし、ロックやルソーも例外的に人間が紛争を起こした時は、第三者による調整が必要であるから、国家に自由権一部を譲渡する考えを示している。しかし、そもそも人間が紛争が起こさないような状況を前提としているならば、社会契約説の説明としては、やや不十分であると思われる。
よって、私は上記三人の社会契約説について、ホップスの見解がとても説得力のあるものと思った。
以上
<参考文献>
現代の倫理(倫理309)山川出版社 文部科学省検定済教科書 高等学校公民科用【平成29年度版】
「若者のニュース離れ」について(結論:ニュースは、読みたい人が読めばそれでいい。)
先週のAbemaTVで「若者のニュース離れ」という特集をやっていたので、これについて書きます。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=_j0KShwpBf8
結論からいうと、「ニュースは、読みたい人が読めばそれでいい。絶対的にみんなが読まなければならないものではない。」と思うのが、私の見解です。
以下、その理由を書きます。
私は、現時点で23歳(1996年生)であるため、世間的には「若者」に該当する年齢である。私自身、ニュースはよく見る方であると思います。毎朝欠かさず朝日新聞および日本経済新聞を紙で購読し、その後スマホでNHKプラスの「おはよう日本」を見ている。
しかし、このような習慣は、去年(2019年)の冬ごろから始めたことである。そのため、若者がニュースよりもエンタメやSNSに時間を割く気持ちはよくわかる。そのため、ここで、若い方に説教みたく「ニュースを見ろ!新聞を読め!」なんて声だからかに申し上げることをできないですし、したいとも思いません。
よって、ニュースを見たい人が、大いに見ていただくことで十分であると思います。勉強も同様で、やりたくもない人に無理やりやらせても意味はなく、ご本人自身がやりたい、必要だと思った時にやるのが一番ご本人のためになるし、一番力がつくとと思われます。
補足
林修(予備校講師)先生も某テレビ番組で、「嫌ならやめなさい勉強は贅沢なんだから」とおっしゃっていた。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=N-bt0gXJxf0
私も林先生のお言葉に賛同する立場です。世界には、ニュースを見たくても、新聞を読みたくても、それらが物理的・経済的に叶わない環境にある方々が多数いらっしゃいます。
しかし、私たち日本人は、そんな世界の状況の中で、先進国である日本という法治国家に生まれ、最低限食うには困らない法整備の整っている環境で、いつでも知りたい情報にアクセスできる。その事実にご本人が気づくだけで、私は十分だと思います。
以上
翌日が待ち遠しくなるコツ
わざと楽しみを翌日に残しておくと、翌日が待ち遠しくなり、気持ちよく寝れる。
ex).わざと夜食を抜いて、翌朝の朝食を楽しみにする。
読みたい本や見たい映画のシーンを翌日の朝に回すと、早起きしたくなる。
岡本凌のプロフィール詳細
プロフィール詳細のブログにアクセスしていただき、ありがとうございます!!😭😭
このブログでは私の小学校時代から現在に至るまでの経過について記述しましたので、是非ご覧になってみてください!!
また、文章をなるべく簡潔にするべく大学生のことに関することをメインに書きました。
目次
1.自己紹介
2.小学校時代
3.中学校時代
4.高校時代
5.大学時代(現在)
1.自己紹介
はじめまして、岡本凌(オカモト リョウ)と申します。
専修大学(神田キャンパス)の法学部法律学科の4年生です。ゼミでは、刑法を勉強していました。趣味はプログラミングと読書です。特技は、笑顔で人と会話することです😄。
よろしくお願い致します。
2.小学校時代
小学生時代は、王子小学校という公立の小学校に通っていました。
この時は図工の授業が好きで、家でも絵描きや折り紙、粘土などで、ものづくりをして遊んでいました。当時は、絵を描いたり、折り紙で動物を作るのがとても楽しかったです。そして、周囲の人たちからよく「絵がうまいね」や「手先が器用だね」などと言われていました。また、泳ぐことが好きだったので1年生から6年生まで水泳教室に通っていました。
3.中学校時代
中学生時代は、王子桜学校という公立の中学校に通っていました。
この時は部活動でバスケットボール部に入部しました。入部した理由は、当時の友人と遊びでバスケをやっていて、それがとても楽しかったことがきっかけでした。中学3年間はバスケが大好きでしたので、毎日部活でバスケに熱中していました。そのため、小学校時代のように、ものづくりをする機会は少なくなってしまいました。
4.高校時代
高校は、高田馬場にある保善高校という男子校に通っていました。
保善高校に進学した理由は、同校のバスケ部が東京都でベスト8に進出するなどの強豪校であることを知り、そこで自分も技術力を高めたいと思い、同校に一般受験で進学しました。
高校では中学の時とは違いスポーツ推薦で入学し選手が多く所属していたため、自身のレベルと他のチームメンバーのレベルが格段に違い、練習では相手にされることがありませんでした。私にとってはそれがとても悔しかったです。
しかし、そのおかげで自分に今何が足りないのかを考えるようになりました。そして、考えた結果、ドリブルやシュートなどの基本的な技術が足りていないことに気づくことができました。それ以降、私は毎日練習前と後で基本技術の練習を毎日行いました。その結果、他のチームメンバーと対等に相手ができるようになることができ、試合に出場する機会も以前より増えました。
しかし、毎年新しくレベルの高い選手がスポーツ推薦で入学してくるため、試合に出る機会が増えることはありませんでした。そのため、私はスポーツの世界は本気で頂点を目指そうとすると、競争が厳しくなることを痛感しました。そのため、私は部活動のバスケは高校までで終わりにしようと決めました。
その代わり、大学では自分が将来何か役立つため、とりあえず勉学を頑張って、そこで勝負をしようというような漠然とした考えを持ちはじめるようになりました。
ところが、大学受験ではかなり苦労をしました。その理由は、単純に高校時代に全く勉強をしていなかったからでした。当時の自分は、第一志望校はおろか第二希望の大学させも合格できないくらいの劣等生でした。それでもあきらめずに3月入試で受験した専修大学になんとか滑り込むことができました。
5.大学時代(現在)
1. 専修大学への進学
大学は、千代田区神田にある専修大学の法学部法律学科に進学しました。
専修大学法学部に進学した理由は、大きく理由は2つありました。1つ目は、同校が日本で初めて日本語で法律学を教えた大学であるというものです。私は、このように誰もが成し遂げたことのない偉業を達成したというところに魅力を感じたことです。2つ目は、法学部創立から約140周年という比較的長い歴史があるからでした。
2. 大学でのゼミ・アルバイト
大学生活ではサークルや部活に入ることはなく、2年次から4年次までの3年間ゼミに熱中していました。私が所属していたゼミは、40年余の歴史がある刑法のゼミでした。そこに私は、最後のゼミ生として所属していました。ゼミに入った理由は、指導教授が厳しいことで有名であったので、そんな厳しい環境の中で自分の能力を高めたいと思ったからです。また、指導教授の礼儀を重んじた考え方に共感したことも、ゼミを選んだ理由の一つでした。
※指導教授の人間像について
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%AB%98%E7%BE%A9%E5%8D%9A#%E4%BA%BA%E7%89%A9
学生の人数は少人数で構成されていたので、毎週ゼミの発表がありました。そして、学年末にはゼミ論文を作成して、1年間の集大成をアウトプットしていました。また、ゼミに入る学生は、成績優秀で高い目標を持っている学生が多いかったため、学力を伸ばす環境としては恵まれているゼミでした。
学部のゼミに所属している時は、毎週自発的に法律文章を書いて、ゼミ生の前で発表をしていました。はじめはまともな文章すらも書けず、指導教授や先輩方から指摘されてばかりでした。しかし、指摘された内容を何回も復習して、その都度修正をして、発表を継続していくうちに、だんだん指摘される回数が減りました。そして、一年後にはしっかりとした文章が書けるようになりました。その結果、私は4年時において、大学内における論文コンテストで最優秀論文賞を受賞することができました。
アルバイトでは、レストランのキッチンを大学1年生から4年生までしていました。キッチンのアルバイトをしようと思った理由は、もともと小学校の頃から自炊をするのが得意だったので、食材や調理に触れる仕事をしたいと思ったからでした。
3. プログラムを学ぼうとしたきっかけ
ゼミに熱中している傍、大学の3年次には、はじめてプログラムのことを知った時期でもありました。その理由は、その頃に、はじめてスマートフォン(iPhone7)を手にして、TwitterやLINEなどのアプリを使い始めたからでした。そして、これらのアプリがどのように作られているのかを調べたところ、プログラム言語というもので作られていることを知りました。そこで、自分もこのようなアプリやサービスを作ってみたいと思い、Webエンジニアになりたいと思いました。ちなみに、当時では法律を生かした職業(弁護士や公務員)にも興味はありました。
しかし、私としては現代社会の基盤となっているプログラムやネットワーク技術について、より深く学びたいと思ったため、法律の仕事よりもエンジニアの仕事に就きたいと思うようになりました。
4.大学生活5年目
そして、プログラミングを効率的に早く学ぼうと思い、優秀な卒業生を輩出し、評判も高いTECH::EXPERTを受講しようと決意しました。その日から私は、受講料である65万円を稼ぐため、4年生の間は学業とアルバイトを両立して行いました。
また、専修大学では、卒業要件を満たした学生を対象に、さらなるキャリアアップを目指す学生に向けて、1年間卒業を延期するという卒業延期制度を設けていました。なので、私は、その制度を使い、大学生活をもう1年間を使ってプログラミングと今まで受講したかった講義を受けることを決めました。
5.TECH::EXPERTでの学習
TECH::EXPERTで、プログラミングを学び始めた時、とても面白いと思いました。その理由は、学んだことで普段使っているサービスやアプリが、どのような仕組みで動いているのか、の大枠が理解できるようになったからです。しかし、その反面、複数のエラーを解決するところに大変さを感じました。その理由は、複数のエラーが発生した時に、それらのエラーがどのような原因で発生しているのかを一つ一つ調べて、地道に仮説・検証を繰り返すということが、大変であると感じたからです。
また、TECH::EXPERTでの学習を通じて、根気強さが身についたと感じました。その理由は、私はプログラミングはもとよりPC(MacBook Air)の使い方すらまともに分からない状態でTECH::EXPERTを受講しました。その結果、フレームワークであるRubyonRailsの使い方が全く理解できず、10週間のうちにカリキュラムを終えることができませんでした。本来であれば、10週間以降は延長料金を払わなければ、たとえカリキュラムが終わってなくとも、学習が強制終了してしまう制度でした。
しかし、私は、ここまで来て終わるわけにはいかない、継続すれば必ず理解できると思い、延長料金(月額約8万円)を貯金の切り崩しでまかない、結果的に合計2回(2ヶ月)の学習延長をしました。延長をした結果、全く理解ができなかったRubyonRailsの使い方を理解できるようになり、自分自身で成果物を作成できるようになりました。そのため、理解できるまで継続するという根気強さが身についたので、2ヶ月間の延長期間は、かなり貴重な期間であると感じました。
※成果物の質問掲示板サイトのURL
https://enigmatic-reaches-21915.herokuapp.com
※成果物のYouTube動画のURL
https://www.youtube.com/watch?v=0VoO512sQ1g&t=231s
そして、現在はスクールのカリキュラムを終え、Web系エンジニアとして就職するために就職活動を行なっております。就職活動を通じて様々な企業さん、現場のエンジニアさん、プログラミング学習者の方々と触れ合いたいと思っております。
以上で岡本凌のプロフィール詳細を終わりたいと思います!!
文章が長過ぎる!!と思った方には、大変申し訳ありません!!😭😭コメントにて、ご指摘いただけると幸いです!!
最後まで閲覧していただきありがとうございます!!😭😭